長年乗り続けた愛車をついにさよならを迎えた...。
小学校5年生の時だったと思う、欲しかったドロップハンドルの自転車をついに買ってもらった。(写真は新たにストレートハンドルに変えた時のもの)
それはそれは嬉しくていろんなところへサイクリングに行ったものでした。
30年以上も乗り続けていたからさすがに生命の危険を感じてきました。車輪のスポークも何本か取れてましたから...。最近はあまり乗ってあげられなくてかわいそうにずっと自転車ポートに置きっぱになってました。
自分が気に入った物はいつまでも愛着がある。でももう乗らないなって悟り思い切って処分する決意しました。
物を大事に使うこと、最近世間は忘れてるよね。
もちろん需要と供給がなければ世の中まわっていかないことくらいよ〜くわかってます。
でもね、使えるものを、トレンドじゃなくなったものを、処分してしまうのはどうかと思う。
物も
アートも
動物も
植物も...
彼らには罪はないのです。真っ当に役目を果たすまでそばにおいてあげたいものです。