神代植物公園『バラフェスタ』でのイベントライブ。昨日はあいにくの天気
風も強くて譜面がめくれるどころの騒ぎではなく譜面台が倒れるという珍事。
そんな悪条件の中、観てくれたお客さん、そして手伝ってもらった強力なメンバーにはホント感謝です。
ファーストステージ14:00〜はかろうじて雨が降っていなかったので屋外にて。が、しかし途中で雨がぽつりぽつりと降り出してきて、中断せざる得なくなりました...残念。
そしてセカンドステージ17:00〜では舞台を東屋に移設して雨はのがれたものの風は相変わらず。そして異様なほどの湿気...。湿気は楽器にとって天敵。鳴らないのです。特にバイオリンにまどかさんはさぞかしご苦労なさったみたいです。
でもたくさんの観てくれていたお客さんは温かく聴いて下さり、ノって下さりこちらとしても大変楽しいひとときでした。
ありがとうございました!!!
以上2枚の写真提供 けんじさん
強風ながらも仄かに香ってくるバラの匂いに癒されました。
バラ園より東屋を望む
ステージよりバラ園全景
陽が沈むとライトアップ。
打ち上げは軽〜く水神苑敷地内にある別棟?『大當りや(あたりや)』の深大寺そば。
落語で有名な「時そば」
「江戸時代。勘定の途中で時刻をたずねて支払いをごまかすという巧妙な手口を、ちょっと間の抜けた男がまねて失敗してしまう。」というオチ。
柳家喬太郎師匠プロデュースのもと、深大寺の水神苑に再現したそうです。
「おやじさんお勘定!ひぃ、ふぅ、みぃ...ところで今何時だい??」
やばいやばい余計に支払ってしまう時刻でした。