ギタリスト&着付師、花輪直弥の音日和


花輪直弥の日記
by naoya870
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Profile
着物着付師であり、ギター弾きでもあります。

生年月日:’69・7・31
血液型:B
身長 :183cm
体重 :70kg
利き手:左利き(ギターは右)
特技 :着物着付け 日曜大工
好きなこと:上品、きれいな物、
嫌いなこと:下品、歩きタバコ、ポイ捨て、語尾上げ、”ら”抜き言葉


経歴


14歳、ギターを手にする。
20歳、岡林信康のバックをつとめプロデビュー。
24歳、リットーミュージックオーディションでインスト部門最優秀賞受賞。
26歳、ポリスターレコード/吉本興業所属バンド『brats on B』を経て、
33歳、森山良子など、数々のアーティストとのサポートを手掛け、
現在、平行してfermail(フェルメール)という女性Voとのユニットを結成活動中。
さらに最近では毬華(marihana)というユニットを組んで着物と音楽をコラボした活動してます。

リンク

僕のホームページ。
花輪直弥Home Page
ギター教室やってます。
Acoustic Guitar School
作品の試聴できます。
Listening Room
着付教室始めました。
成城着物着付教室
川西京子のブログ
成城かるちゃー教室 KYOKO のブログ

fermailのVo 高橋しのぶのブログ。
しのぷりん

Now On Sale


★FERMAILのCD『andante』がWebにて販売中です!

1.南風
(2007 BOSSA-noVersion):試聴
2.mon cheri
〜思い出に抱きしめられて〜:試聴
3.アンダンテ:試聴
4.マーメイド:試聴
5.花日和:試聴
6.そばにいるよ:試聴

※この試聴はMP3でデータを小さくしているためお聞き苦しい点がございますがご了承ください。

6曲入りで¥1,200-(税込)
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カテゴリ:ウクレレ製作日記( 10 )


祝 ウクレレ完成!

f0110089_2141175.jpgサラリーマンを退職されてキタールシアーの道へ。
今、記念すべき1号器のウクレレを僕のプロデュースで製作。


f0110089_2154253.jpg今日とりあえず完成し我が家のもとへ...。
初めて作った楽器とは思えない出来映えでビックリ。
まぁ細かいところはいろいろあるものの音そのものは十分「使える」楽器です。
何故「とりあえず」かというと私がモニターとして使って行くうちに問題点を指摘して行かなくてはならずまだ調整段階なのです。

でもピックアップも付いているのでライブでは即戦力になりそうです。



f0110089_2145013.jpg製作者、高達(こうたつ)さんです。
これから月一本のペースで作って行くそうです
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by naoya870 | 2011-05-31 21:06 | ウクレレ製作日記 | Comments(0)

ウクレレ製作状況8

サラリーマンを退職されてキタールシアーの道へ。
今、記念すべき1号器のウクレレを僕のプロデュースで製作中。
その製作状況をここで紹介しています。

以下ご本人のコメントをそのまま載せています。


f0110089_058137.jpgロゼッタの製作。
電動工具で円形の溝を切り、こんな感じに板の厚みの半分の1.5mmの溝が出来ました。


f0110089_0584411.jpg溝に合わせてメイプルの板をカットしてはめ込み、さらにメイプルにも溝を入れます。
溝に貝をはめ込みます。
中央のサウンドホール部分を切り抜いて出来上がりです。



f0110089_10419.jpgボディとネックにジョイントをするための溝を切ります。タブテイルというギターで使われるジョイント方式です。



f0110089_105273.jpgトップ板をつける前に、ピックアップシステムをつけました。



f0110089_113086.jpgトップ板を結合します。いよいよボディ部分が形になります。



f0110089_125318.jpgボディのサイド部分をカットして、バインディングの製作です。
白黒のラインを入れて、周りをコアの超カーリーで巻きました。ゴムでガンジガラメにして接着をします。



f0110089_133143.jpgついにネックとボディを結合します。



f0110089_135538.jpg指板を接着です。さらにブリッジも接着します。
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by naoya870 | 2011-05-26 00:57 | ウクレレ製作日記 | Comments(0)

ウクレレ製作状況7

今回はネック部分の出来上がる状況を報告します。

f0110089_22374796.jpgまず、最初に設計図を書いておきます。
方眼紙にミリ単位で実寸の絵が書いてあります。
指板にはイメージしたデザインを白い修正ペンで書いてみました。
実はこの時に(約3週間前)描いたデザインは現在、大きく変更になってしまいました。



f0110089_22391576.jpgヘッドの形に成型する為にコア材にじかにカットラインを書きました。
指板や、トップ板を合わせてイメージとバランスを確認します。


f0110089_22414499.jpgネックの中心に反り防止の為のカーボンで出来たロッドを入れます。



f0110089_22462638.jpg続いて、ネックのサイドの幅を仕上げた後にヘッドのデザイン通りに余分な部分を取り除いていきます。
電動工具で一気に削る方法もありますが、今回は失敗したくない材なので地道に、肝心な部分は手道具で
やってみました。 ふ〜 大変でした。治りかけた指の関節がまた疼きます。



f0110089_22485892.jpg大まかにヘッドの形が完成しました。
まだ仕上げ前の段階です。
スローテッドヘッドです。
カーボンロッドは上からコアの板で隙間なく蓋をしてしまいました。
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by naoya870 | 2011-04-18 22:49 | ウクレレ製作日記 | Comments(0)

ウクレレ製作状況6

今週は計画停電の影響で平日の作業が中断したり
製作に必要な工具の入荷待ちなどで滞ったりと
なかなか進捗が進まず...。

そんな中で
先週に発注していたピックアップとペグが到着しました〜。

f0110089_1463791.jpgピックアップ
大阪の三木楽器のオリジナルでウクレレ用に開発されたピックアップでOVALというコンタクトタイプのピックアップです。
カタログでは「2ユニットのピックアップで高音と低音をバランスよく拾いトリムコントローラーによるボリューム、トーンをバランスコントロールしてナイロン弦の暖かみあるウクレレトーンを再現します」 とあります。
自分のコンサートの表側につけて、軽く試聴したのですが生音に近いナチュラルな音がでました。

       
f0110089_147149.jpgペグ
今回、スローテッドヘッドにする為色々探しました。いくつかの候補の中で選んだのがこれでした。
泣く子も黙る?   WAVERIY USAのハンドメイドの最高級ブランドですね。
ウェーバリーはマーチンにも使用されているのでお馴染みです。
 
ギター仕様の6ピースですが、サイズも適合でしたので2個余るのを覚悟で購入してみました。このままずーと見ていても飽きない美しさです。
    


f0110089_1474135.jpgサイドにライニング材を接着します。
今回はライニング材もコアの端材から作りました。止めているのは、100均で買ったウッドの洗濯バサミですね。これ使っている製作家って結構多いんです。



f0110089_1494139.jpgライニングが接着出来たので、いよいよバック板の接着に入ります。 
最近発見した超格安の小型クランプを大量に購入してがっちりホールドします。このクランプは小型なので非常に軽く、横ずれも無く こうみえてかなりのホールド力があって最高にGoodです。
まるで、鳥のような、 そうフラミンゴ!
ペンギン型枠をくわえるフラミンゴのようです。 このまま一晩ガンバッテ!



f0110089_150919.jpg完成です。バック&サイドがくっつきました。
クランプのフラミンゴのおかげで 隙間の無い完璧な接着に仕上がりました。
     


f0110089_1524573.jpg次にネックのカットに入ります。
本当は、表板の仕上げに入りたいのですがロゼッタを入れるのに秘密兵器の工具を導入したくて入荷に少々時間がかかるので 先に出来ることをします。
     
先日、新木場の木材屋さんから購入してきたネック用のブロックです。
ヘッドからネックまで一本継で採れるサイズで、かなり目の詰まった重量感のある柾目材の良材です。



f0110089_153263.jpgあ〜、バラバラになって...。ネックをとった後は、すべて端材になってしまいました。もったいな〜。こんな贅沢な事してもいいんでしょうか?



f0110089_154382.jpg次は指板の試作をいくつか作ります。実は、まだ、指板をどんな完成形にするか、イメージがどうもつかめないでいます。そこで、いくつかの試作品で、色、強度、響き具合を探ってみます。
     
右の3つはコア材です。色、硬さ、木目など違うタイプのものです。
コアの左側はスネークウッド、その左側は指板サイドにスネークウッドの薄板にした飾り板を乗せてみたところです。
うーん何かスッキリしないものがあります。



f0110089_1543626.jpg次に指板にターコイズも乗せて色のバランスを見ます。
ターコイズの青が綺麗に際立ちますね。
しかし、なんかさらに迷いますね〜。 もう少し、色々と試行錯誤してみます。
     
次回へ続く
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by naoya870 | 2011-03-27 01:55 | ウクレレ製作日記 | Comments(0)

ウクレレ製作状況5

自宅の工房でウクレレを作りながら、傍らにポータブルTVを置いて
悲惨な状況を見て、思わず涙がこぼれました。
そして、今回のウクレレは『命』をテーマに作ろうと決めました。
自分の想いを込めて、一生懸命作ります。

f0110089_18144326.jpgバック側の板を形に合わせてバンドソーで切り取ります。このバンドソーという物はギターやウクレレの製作には欠かせない道具の一つです。 
高速回転ののこぎりは凄く怖いです。

f0110089_18155183.jpgセンターの割れ止めとブレイシングの整型をします。通常はスプルース(米松)を使用するのですが、今回はいろいろ検討した結果、ブレイシングなどの内部パーツにもコア材を使用する事にします。


f0110089_18172862.jpgセンターの割れ止めを接着します。ウッドクランプがウサギのように見えて、必死にくわえているような姿に思わず、にやにやしてます。   


f0110089_18265013.jpgブレイシングも2本、接着します。ほんの少しだけブレイシングに丸みをつけて、ラウンドバックにします。


f0110089_18185890.jpg無事にしっかり接着出来ました。
ブレイシングバーにスキャロップして完成です。ブレイシングはウクレレの変形を防ぐために強度を高める役割があります。スキャッロップする事で音の振動を伸ばす効果があると言われています。



f0110089_1832232.jpg次にサイド板の接着です。型枠にはめてから一ヶ月近くも経ってますから完璧なボディラインができてますねぇ。
ネックブロックとヒールブロックを作ってみました。もちろんコア材です。 しかし、コア材は堅い。削っても擦っても。このブロックは、一週間かけてシコシコと作りました。



f0110089_18334097.jpgこんな風にして接着します。ヒール側のブロックは既にくっつきました。
ここで肝心なのは、接着面の隙間を完全に無くす事です。かなりの時間と忍耐で完璧に仕上げました。



f0110089_18355752.jpg後ろ姿にして眺めてみました。なんか、縞模様がウリボウのような... 

次回へ続く...
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by naoya870 | 2011-03-16 18:38 | ウクレレ製作日記 | Comments(2)

ウクレレ製作状況4

ウクレレのサイドが曲がりました。
いよいよ形が見えてきましたよ〜

f0110089_13123337.jpgサイド材を手作業で曲げるための専門の道具です。
ベンディングアイロンと言うものです。
中央の金属の部分が熱線で高温になります。



f0110089_1313128.jpgワークベンチに固定して押さえつけるようにしてゆっくりと少しずつ、少しずつ、曲げていきます。



f0110089_13132497.jpg型枠に合わせてかなり上手に曲がりました。
コツは水をしっかりつけて、アイロンの熱で水分が蒸発していく時に、ある一瞬だけ曲がりやすくなるタイミングを逃さないようにします。


f0110089_13135951.jpg左右の形がほぼ完成しました。
このコアは思ったよりも素直に曲がってくれました。
自分の子供達よりも、素直かも知れませんね〜

木材も人間と同じで、一つ一つに個性があるのでその個性を良くみて作業することなんだと勝手に自分で悟ってみたりして...。



f0110089_13143644.jpgこのまま放置すると湿度の影響で、また元に戻ろうとする力が働きます。
しばらくは窮屈な型枠に固定して落ち着かせます。

簡単なクランプの状態でもこの隙間の無い状態です。
床面に対して直角に、ねじれの無い状態が出来ていないとこのようにはなりません。
手曲げにしては大変良く出来てますね〜。解かりますか? 
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by naoya870 | 2011-02-18 13:11 | ウクレレ製作日記 | Comments(0)

ウクレレ製作状況3

今回のウクレレ製作状況は新しい部品材料が入荷しましたので紹介します。

f0110089_19491232.jpgまず、スネークウッド。この柄、どうですか?木とは思えない柄がなんとも魅力的な逸品です。中南米産の木です。
通常は、ステッキやナイフの柄、ビリヤードのキューとか筆記用品などの高級品に多く使われていますが約1年前にこの木の存在を知った時に、いつかこの木でギターかウクレレにアレンジしようと思ってました。
しかし、この木、とっても硬くて重くて高いんです。
今回、この木をテナーにどうにかアレンジして見たいと思って購入に踏み切りましたが、はたして上手に加工が出来るものかどうか? 期待と不安が交錯します。


f0110089_19493750.jpgアバロン(貝)のラミネート(貼り合わせ)です。右側から赤貝、緑貝、アワビです。小さな貝の薄い板状の物を重ね合わせて固めたものです。
貝ってどうしてこんな輝きを放つのでしょうか?不思議です。インレイなどに細かく加工して入れます。これも加工が大変な作業です。細かな細工を強いられます。
アバロンのインレイやロゼッタ、バインディングなどが入ったギターやウクレレの値段が一段と高いのも納得です。



f0110089_1950613.jpg前回購入したターコイズはやや緑が強いものでしたのでもっと水色の強い石が欲しくて、探し歩いて購入しました。トルコ石は原産国がいろいろあって、産地の国によって
色の感じがそれぞれ違います。これはとってもきれいな水色の原石の粒です。このままではウクレレに使えないのでクラッシュするのですが、ちょっと勿体無い気がします。



明日、ハワイアンコアのネック材を探しに新木場の
材木屋さんに行ってきます。
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by naoya870 | 2011-02-17 19:51 | ウクレレ製作日記 | Comments(0)

ウクレレ製作状況2

今僕のウクレレを作ってくれている人からの写真付き状況報告です↓

今日ははぎ合わせ出来た板の1枚目の厚さを薄くする
作業をしました。

f0110089_0531165.jpg<厚みだし>
電動サンダーでラフに削ります。音はすごいのですが、思ったより削れないものです。
適当に削ったところで、やっぱり手作業でゴシゴシと磨くように削りました。単調な作業を3時間。


f0110089_0534126.jpg<厚みだし完成>
とりあえず4.3mmだったものが2.8mm程度に薄くなりました。
とりあえずとは、最終的に2ミリ前後にするのですが、まだロゼッタなどの埋め込み作業にある程度の厚みが無いと作業がしづらいからです。
薄くしたついでに、サンドペーパーの細目の番手まで磨きをかけて仕上がりのイメージを見てみました。
写真はまだ半分程度の磨き状態ですが、見事なカールが浮き出ています。やっぱりこのコア材はすごい。


f0110089_0541513.jpg<ターコイズ入荷>
今日注文してあったターコイズの石が届きました。
中のほうに集まっている小さい石は6mmサイズの粒でポジションにします。
大きめの石はクラッシュしてロゼッタやインレイなどに利用しようと思います。
写真ではかなりきれいなブルーに見えますが、大きい石のほうはもう少しグリーンが強いのですが・・・


f0110089_055759.jpg<出来上がりのイメージ>
磨きをかけた板に黒い紙で型枠をあてて出来上がりのイメージにして
見ました。
このコアは実物も良いのですが、写真うつりがなんともいいのです。


何時間も手で削る作業をしてみて大変だったのですがそのうちに、このコアの木はハワイに何年生えていたのか?何十年?もしかして何百年?いつ切られたのか?
どうやって日本に来て、何処に売られて、やがて縁あってこの自分の手に渡ったのか? なんて事が思い浮かんで来てしまって。

やっぱり手で削る事で電動では感じられなかった、この木の生きてきた命の尊厳みたいなものが一擦り事に伝わってくるような気がして・・・

絶対に良いウクレレにしてあげよう、台地で根を張って生きてきた年月と同じ歳月を楽器という姿に変えて生き続けられるように。経年変化しながら何十年たっても多くの人に感動や安らぎを与えるような楽器としての命を与えてあげようと強く思ったのでした。
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by naoya870 | 2011-02-16 00:56 | ウクレレ製作日記 | Comments(0)

ウクレレ製作状況1

今僕のウクレレを作ってくれている人からの写真付き状況報告です。

f0110089_1233930.jpg<トリマ-1>
まずウクレレの型枠を作ります。
この作業は危険な作業のためとっても緊張します。指が簡単に吹き飛んでしまうような高速回転の刃物です。


f0110089_12334364.jpg<トリマ-2>
この型枠の出来栄えが仕上がりの形の良し悪しを左右する為、慎重に、確実に行います。


f0110089_1244309.jpg<型枠の完成>
ウクレレの基本の形がこれで出来上がりです。
この型枠を使ってサイドの形を作ったり、トップ&バックをサイドに接着するのに使います。
なんだかペンギンのように見えますね。
ボディを作る際、ほとんどの工程でこの型枠を使うためこれから長い付き合いになりますから見た目にも愛着が湧くようにかわいらしくてもいいかな?


f0110089_12345162.jpg<押さえ木の完成>
中側からサイドを押さえる時の押さえ木とサイドを曲げた時にしばらく固定するためのボディと同じ形の押さえ木が出来ました。


f0110089_12351675.jpg<はぎ合わせ>
いよいよトップ板とバック板の左右を接着です。柄目を合わせ、センターの隙間を精密にカンナで
仕上げて、タイトボンドで接着します。
写真は接着材をつけたした板をハタガネというクランプで左右から締め付けています。上に跳ね上がらないように重し代わりのバイスを乗せて一晩置いておきます。

ハタガネの本数が一枚分しかないので、一日に一枚づつはぎ合わせします。昨日1枚、今日2枚目。
2台分を作るので表裏で4枚必要なので4日間かかります。

出来上がった順にこれから厚みを3ミリ以下にとりあえず落としていきます。これが思ったより大変な作業です。
大型機械があるメーカーなら数分の作業なのでしょうが手作業では一日1枚でも1ミリ程度。
技術ではなく気長に根気強く飽きずにやれるかです。
まるで修行のようなつらく体にこたえる作業です。
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by naoya870 | 2011-02-13 12:42 | ウクレレ製作日記 | Comments(0)

ウクレレ発注

f0110089_0145154.jpg某大手デパートに長く勤め一昨年退職された方が
一念発起でギター製作職人になるって言って去年学校に通い
今年春卒業されます。

出会いはハワイアンフェアで、私のギターとか音楽性を高く買ってくれて、今でもライブに来てくれたり連絡とりあってます。
そんなことで「僕の第1号ギターは花輪さんに弾いてほしい」とまで言ってくれます。
ホント嬉しいことです。
教材で作ったギター見せてもらいましたがとっても作りが丁寧で音も上品なサウンドでした。まさに『その人なり』が出ていました。


この間、昨年末我が家に招いて私のたくさんの貴重なコレクションを見てもらいました。
そして先日、再び招いて彼の貴重なストックの木材を見せてもらいました。
ハカランダやハワイアンコア、貴重な木です。
ハカランダなんてコンコンと指で叩くと金属的な素晴らしい音がするのです。
もうそれ自体が楽器じゃん!って感じ。

で、
ウクレレ作ってくれませんか?って気付いたら口から出てました。
かねてから欲しかった大きいサイズのやつ、テナーウクレレ。
ソロウクレレ弾くのに欲しかったんです!

そしたら、
写真の木目が素晴らしいハワイアンコア材で作ってくれるって

やった〜!

いろいろ打ち合わせして
トルコ石好きなのでどこかに入れます。

出来上がりが楽しみです。
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by naoya870 | 2011-02-10 00:10 | ウクレレ製作日記 | Comments(0)