母の死からもうまる6年。
いつの間にか月日は経つものです。
昨日家族だけでシンプルに七回忌を墓前で行いました。
それにしても暑かったですね。
お坊さん汗だくでお経を読んでくださいました。
母はいろんなことやってきましたが志半ばで断念せざる得なくて十分な人生ではなかったように思います。
導きというものがあるならば
母の他界からなぜか急にサポートミュージシャンの仕事がなくなり、何も焦ることなく
着物の着付けを生業に移行できたこと、
また、好きな音楽だけに没頭できるのも(特にハワイアンとの出会い)、
全部母のやりたかったことをそのまま受け継いでいるって感じです。
強くそれを感じます。別に悪く思いません。
しいて言うならサポートミュージシャンしていた頃は全国飛び回って旅を楽しんでましたが今ではほとんど家周辺。ちょっとフラストレーション溜まりますけどね...。
生活は到底裕福とは言えませんが、
持ち家があることに感謝し
その母の分まで好きなことやってこれからも生きて行きたいと思います。