長いようで短い、短いようで長い一週間の催事が無事終わりました。
毎日各ハラウ(教室)のフラを観てましたけどやはり笑顔には癒されます。
安心して踊れるようにこちら裏方音響も絶対にミスなくしっかり音を出すのです。
神経使うからこれが意外と疲れる。
一日4ハラウのダンスですから、占めて大体20曲くらいのポン出しです。
ハラウのみなさん音響に関しては素人が多いから、各曲の音量レベルはバラバラ、元の音源がレコードやテープだったのか、もうヨレヨレになった音をなるべく良い音に調節してあげるのです。
そしたら昨日こんなメールが届いてました(前後省略)。
>>スタッフの方々には、大変お世話になりました。
特に音響がとても素晴らしく、みな気持ちよく踊る事ができました。
実は最近別のイベントで、音響さんが違う曲をかけてしまったり、踊ってる途中で音が途切れたりとトラブルが続いていて、若干トラウマになっていたんです。
当日も急遽1曲追加になり、予備のMDを用意することが出来なかったので。
場当たりに集中できないぐらいCD−Rを読みとらなかったらどうしようかと、とても不安だったんです。
私が花輪さんに、この曲だけ予備がないと言った時ににこっと「多分大丈夫ですよ」
と言ってくださり、不安な気持ちがすっと楽になり、安心してお任せする事ができました。
本番も他にないほどの音響のよさで、本当に感謝しております。
そして改めて、笑顔って大事やなぁと思いました。
.......とても嬉しかったです。
そしてこの仕事に自信と誇りがもてるようになりました。