経堂に新しくオープンした『ミノル』に於いて奈生さん&ユグ君(フランス人)の結婚パーティーが開かれました。
僕は花嫁の着付(と言っても白無垢とか打ち掛けの花嫁衣装ではないです。振袖です)を任され、さらには毬華のファンでもあるお二人のご希望で毬華ライブまでやらせてもらいました。
大工さんでもあったマスター手作りによるアルヌーボー調のインテリア、着物姿の花嫁と毬華二人そしてゲストの約半数がフランス人という店内はまるで昭和初期の社交会のようでした。(写真がないのが残念...近日中にアップします)
言葉の通じない方にブギウギのリズム、笑顔でノってくれたのがとっても印象的で嬉しかったなぁ〜。音楽は自由に国境を越えます。
今回のパーティーは新郎新婦の気合いはもちろんのことお店のスタッフや常連のお客さんを含めたスタッフの半端ない気合いが感じられるすばらしいものでした。
「いかに『真剣に遊ぶこと』が大切なんだよ」とシャイなマスターが僕らにこっそり教えてくれました。
ん〜深いお言葉いただきました。
いいものを作るってことは当然ですが生半可なことでは成功しないのね...。
でも『遊ぶ』って教えてくれたことでとっても楽になった気がします。
これからは遊びに全力尽くします〜!