今日は芦花公園にあるの老人ホームその名も芦花ホームにて毬華ライブでした。
今回は唱歌や童謡もレパートリーに取り入れまた新たな毬華の誕生です。
唱歌や童謡は入所している方々皆さんソラで口ずさんでてビックリ。歌詞や譜面を見ている我々が日本人としてちょっと恥ずかしいというかなんか複雑な気持ちになりました。
そしてやはり名曲は普遍的で且つ残ってゆくものなんだなぁ〜とあらためて実感した次第であります。
昨今、童謡や唱歌の一部が歌詞の言葉づかいがわかりづらいとか、歌詞にある習慣が廃れているとかいう理由で教科書から削除されているらしいです。私が思うのはわからないなら教えてあげればいいじゃないかと思うのですが...。言葉は時代とともに変化してゆくのは仕方のないこと。でも削除することもないと思います。
そうやって過去の名曲達が消えて行ってしまうのはとっても残念に思います。
何かいい方法はないものか...。
『温故知新』
大好きな言葉です。
祖母や祖父が在命であれば今だからこそ知りたいこと、聞いておきたかったことがたくさんあります。
身近で言えば着物のこととかね。それに二人の馴れ初めなんか非常に興味ありあり。映画監督と女優とのカップルですから...。
それと戦争はとっても知りたかった。いや知っておくべきだったね。